えずこシアターだったり   ひぃsanだったり

えずこシアターメンバー、ひぃsanの個人ブログです。自分のことを中心に、ときどきえずこシアターのことを書いています。

劇都仙台

怪獣家族

くっくです。

 昨日、ギャラーホールで「麦」さんの「飛べない天使たちのララバイ」を観てきました。そして驚いた、隣のスタジオホールでは、満塁鳥王一座の「ウルトラミニアソートファミリーパック」をやっていました。たまたま知っていたからギャラリーホールに行った。おととい間に合わなかったから今日行った。もし、おととい間に合っていたら、今日はスタジオホールに行っていたかも……。
 ちらしのインパクトの大切さを知った。
 劇団名を知ってもらうことの大切さもわかった。

 「飛べない天使たちのララバイ」のお客さんの年齢層になんだなんだ?と思いながら開演を待ちました。なるほど・・・。たぶん出演者の関係もあるのだなあ・・・。いろいろな演劇の目的があり、さまざまな表現の方法がある。台本を一冊書き上げるまでに、どれだけの資料を調べたのだろう。(まあ、私たちも調べないわけではないけれど。)もしかして、現地調査とかもするのかなあ。現代社会を取り上げるというのは、大変なことだと思いました。脚本を書くってすごいことです。

 何を見ても、役者さんの心の動きの大切さを知ります。倉品さんから「心が動いていないと、観るに耐えないのよ。」と、しょっちゅう言われています。難しいけど、できるようになりたい。