東京
ポかリン記憶舎#16『垂る』-shizuru-
12/9(wed)〜13(sun)@アトリエヘリコプター
もう 形を保っていられない
溶け出して 流れてゆくしかない
低い処へ
すべてが 還ってゆく場所へ
出演 中島美紀 日下部そう 町田カナ 井上幸太郎 本多麻紀(SPAC) 成田亜佑美東谷英人 桜井昭子 二瓶鮫一
作・演出:明神慈 音楽:木並和彦 舞台美術:杉山至+鴉屋 舞台監督:寅川英司+鴉屋、大友圭一郎 照明:木藤歩 音響:荒木まや 写真:松本典子 AD+写真加工:松本賭至 衣裳:フラボン 演出助手:小杉美也子、黒木絵美花、橋本和加子、直原薫、由かほる 制作:フラボン
12/9(水)19:30
10(木)19:30★
11(金)14:30◆/19:30
12(土)14:30/19:30
13(日)14:30
★終演後、ポストパフォーマンストーク有
受付開始:開演60分前 開場:開演20分前
※ 演出の都合により、開演後の入場をお断りする場合があります。お早めにご来場下さいませ。※ 9才未満のお子様の入場はご遠慮下さい。
●チケット(日時指定自由席)
前売 3000円 当日 3500円 和服割 2500円(フラボンのみ取扱い)
学割 2500円 ※要学生証(フラボンのみ取扱い)
主催:ポかリン記憶舎
協力:東京芸術劇場(財団法人東京都歴史文化財団) 六尺堂 シバイエンジン プリッシマ ぱれっと krei inc. コスモプロジェクト
画像たっぷりの稽古場日誌。
http://pocarine.blog17.fc2.com/
仔細はこちらからどうぞ。
http://www.pocarine.org/mt/archives/2009/09/_shizuru.html
ドイツ帰りの照明家、木藤氏のアバンギャルドな陰影と舞台美術家、杉山氏の船酔いする時空、木並氏の境界線を漂う音楽が合わさり、圧倒的な磁場が生まれました。
20〜70代の個性派ぞろい俳優陣の競演で、決壊寸前の人間像を浮かび上がらせてゆきます。
眠っていた何かが覚醒してゆく物語です。他の予定を動かしてでも体感していただきたいというくらい新たな領域に踏み出した作品になりました。