昨日は

えずこホールで、「ジョン・ガブリエルと呼ばれた男」を観ました。ちーと難しかったけれど・・・とっても大切な場面：十朱幸代さんが泣きながら演技をしているところを、ちーと見逃してしまったけれど・・・。
皆さまの発声の素晴らしさに驚き、感心しました。大空眞弓さんの丹田に響く声が特に。
私は５列めで観ました。もしかしたら、なるべく前の方で観るといいのかもしれません。私は、４人の迫力に圧倒されました。そして登場人物が４人なのに、登場していない３人が見えてきたことがすごいなあと思いました。説明なんだけど、説明くさくないという感じでしょうか。
そして、双子とジョンの三角関係と、女と男の根本的な違いと切なさを感じました。
ところで・・・・あの年齢のとき、私は何をしているのだろう？