くっくです。
杜の都の演劇祭2010
プログラムH「機械」
プログラムディレクター・演出:野々下孝
に行って参りました。
演出、面白かったです。えっと、二つの意味です。
「興味深い」ということと、「滑稽」ということと。
私は、かなりツボにはまってしまい、それでも多少笑いをこらえて、
苦しくて苦しくて涙は出るは、で、大変でした。
役者さんも粒揃いなんでしょうね。
それにつけてもやはり、野々下さんのリーディングは自然に入ってくるなあ、
と思った私でした。
オーバー、と思うほどのめりはりと変化。
自然に「私」の感情が伝わってくる。
なんて、真面目なコメントなのに、写真はブッチさん中心です。はい。
こっちも大笑いでした。